ホール側のガラスや床面の清掃はもちろん、汚れや不快なニオイが出やすくなる厨房側のレンジフード・床・グリーストラップの清掃、害虫防除も承ります。
油汚れが空調機器類にたまると熱効率が悪くなり光熱費にも影響します。
衛生面も気になるところで、定期的なクリーニングをお勧めします。
条例が厳しくなりグリーストラップの清掃に悩まれているお客様も増加しています。
油分などで徐々に汚れてくる、壁面・天井の清掃・塗装・張り替え等の件でもお気軽にご相談ください。
▶ご依頼の種類はこちらをご覧ください

カーペットクリーニング

カーペットは、外から持ち込まれた土砂や埃などが溜まり、衛生的にも悪影響及ぼします。
定期清掃でカーペット内の汚れを除去して清潔な環境を保つことをおすすめします。

材質や敷き方を見極め、資機材や作業方法を選定して行います。
・高温高圧洗浄が可能なカーペット専用洗浄機を用いることで、汚れだけでなくカーペットに潜むダニなども除去します。
▶詳しくはこちらをご覧ください

ガラス・外壁クリーニング

普段届きにくい窓の上部まで専用の資器材や高所作業車を使用してお掃除します。
脚立や梯子でも届かない場合はロープ作業(クライミング技術を応用した1人単位で行う高所作業)を行います。

条例により義務付けられているので、特別教育を受けた作業員が安全に作業を行います。
ロープで作業を行えない箇所は有資格者操作のもとで高所作業車を用いて作業を行います。
▶詳しくはこちらをご覧ください

ハードフロアメンテナンス

石床や木床、化学床など多様なハードフロアに対応します。土足から素足まで様々なシーンで使われるハードフロアは汚れ方や痛み方も違い、清掃方法もそれぞれ違います。
特に病院や福祉施設ではアルコールを使用する為、床の傷みが早かったり、抗菌が必要だったりします。資格をもったフロアケアテクニシャンが最適な清掃器材や液材を選択して作業することが、床材に負担をかけず長く綺麗に使う秘訣です。素材にあわせたワックス掛けなどの処理をすることで、清潔感のある綺麗な床をキープしていきます。
▶詳しくはこちらをご覧ください

エアコンクリーニング

内部に入り込んだ「ハウスダスト」「カビ」「花粉」「タバコのヤニ」などを取り除き、異臭を消します。
また、冷暖房効率もあがり電力消費量を抑え省エネ、経費節減にもなります。
▶詳しくはこちらをご覧ください

【もう一段階上のエアコンクリーニング】

少し費用は増しますが、もっと綺麗にする方法もご提案できます。
通常の分解洗浄よりも多く分解(簡単に申し上げますとドレンパン・シロッコファンを取り外します)することにより、それが可能になります。
ドレンパンには使用中の結露などを受け止める場所ですのでカビの温床になりやすく、殆どの場合でカビ汚れが見受けられます。
シロッコファンも取り外すことにより目視で汚れが確認出来る他、通常分解では届かなかったアルミフィン内部の汚れも高圧洗浄をあてて汚れをとばせます。

消防設備の点検

建物には自動火災報知設備や消火器・スプリンクラー設備など各種消防用設備が設置されており、消防用設備は火災が発生した際に確実に機能を発揮するように日頃の維持管理が重要であり、その点検と結果報告が義務づけられています。
専門の資格をもった点検者がお伺いし、点検することでいざという時にも安心です。
▶詳しくはこちらをご覧ください

貯水槽クリーニング

「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」(いわゆる「ビル管理法」)及び「水道法」の中で、簡易専用水道の設置者はその水道の利用者が安心して利用できる水を供給するため、年1回の貯水槽の清掃や設備・水質の定期点検が義務付けられています。

有害生物防除(ゴキブリ・ネズミなど)

ハチの巣の駆除は危険ですので、専門業者に依頼するのが安心です。
ゴキブリやネズミの行動パターンに合わせてトラップを設置したり、侵入経路を塞ぐなどの施策を行います。
▶詳しくはこちらをご覧ください

厨房

【厨房床】

厨房

厨房の床は油分の付着によって滑りやすく危険度が増すうえに、靴に付いた油をホール側へ持ち出してしまい、店内の床も汚染されていきます。

【排気ファン・ダクト】

厨房の排気ファンや排気ダクトには、使用しているうちにファンの羽根の間に油脂や汚れがこびりつき、排気効率が落ちたり消費電力が増加します。
さらに溜まった油によって不快なにおいや害虫発生の元にもなるだけでなく、時には恐ろしいダクト火災が発生することがあります。
厨房排気ファン・ダクト清掃は、火災・衛生・設備管理の面からも大幅に効果をアップさせます。
もし火災が起きた時、ダクト内への火の進入を防ぐため通常、防火ダンパーが着いていますが、油で固まってしまった防火ダンパーは、その機能を果たすことができません。また、排気設備にはフィルターの取り付けが義務付けられていますが、すぐに目詰まりするため、頻繁に取り外して清掃・洗浄する必要があります。排気ダクトの内側に油脂分が付着し、ダクト火災の原因になります。